COMPANY
CI・想い
- ブランドミッション
ニッポンの工場を
強くする。
- ブランドビジョン
「工場」を変える。
「働く」が変わる。
「未来」が変わる。
- ブランドバリュー
技術力、デザイン力、
人間力による構想設計。
- ブランドパーソナリティ
Professional
(sincere/Forward looking/
Smart/Active)
私たちの経歴について
構造設計事務所というと、あまり馴染みがなく、深い印象を持たれない方が多いかと思います。しかし、私たちは、"一般的"な構造設計事務所ではありません。
では、一般的な構造設計事務所と何が違うのかというと、私たちは、営業から企画・設計・構造計算・現場施工・施工監理までを自社で一貫して行う、総合力の集結した設計事務所なのです。構造設計事務所は、通常営業から施工監理までを一貫することはありません。では何故このようなスタイルが確立したのかというと、1995年1月に発生した阪神淡路大震災に、約2年間の復興支援に赴いたことがきっかけとなりました。以前までは、工場建築に限らず様々な種類の建物を手掛けて来ましたが、その復興支援で得たノウハウを、日本の「技術」を支えている工場に何とか活かせないかと思い、工場建築に特化した支援へと軸足を移していったのです。
では、一般的な構造設計事務所と何が違うのかというと、私たちは、営業から企画・設計・構造計算・現場施工・施工監理までを自社で一貫して行う、総合力の集結した設計事務所なのです。構造設計事務所は、通常営業から施工監理までを一貫することはありません。では何故このようなスタイルが確立したのかというと、1995年1月に発生した阪神淡路大震災に、約2年間の復興支援に赴いたことがきっかけとなりました。以前までは、工場建築に限らず様々な種類の建物を手掛けて来ましたが、その復興支援で得たノウハウを、日本の「技術」を支えている工場に何とか活かせないかと思い、工場建築に特化した支援へと軸足を移していったのです。
お客様の声をいかした工法を
いざ工場の支援といっても蓋をあけてみたら、工場のオーナー様からは「建て替えたいけど、工場の稼働は止められない」「機械設備などを移設出来ないから無理だよ」などという現実がありました。どうやったら工場の操業を止めずに建て替えすることができるのか検討し、知恵を絞り考えました。その結果誕生したのが、カバービルド工法(かぶせ工法)です。しかしこの工法は、他のゼネコンや建設会社からしてみると、全く前例のない未知なる作業のため、施工を引き受けてくれませんでした。そこで私たちは、「自社で企画したものは、自社で造ろう」という発想にシフトチェンジし、今の一貫したスタイルへと変化していきました。そして、これまでの経験と実績から一つの信念が生まれました。それは、「ニッポンの工場を強くする。」という強い想いです。
私たちが大切にしていること
私たちは「ニッポンの工場を強くする。」
という
ミッションを実現するために
10の事を大切にしています。
- 1
- 正しい建物を作ります。適法化を厳守した仕事をしていきます。
- 2
- 社員を大切にします。社員には物心両面の豊かさのある人生を送ってほしいと考えています。
- 3
- お客様に貢献します。「操業を止めない工法」でお客様の工場の稼動を止めずに建て替え、耐震補強を行います。また、どんな難しい工事であっても、必ず解決方法をご提案します。
- 4
- 私たちはコミュニケーションを重視しています。お客様、取引先とのコミュニケーション、社内のコミュニケーションを大切にしています。ブログ、ツイッターなどでの情報発信も積極的に行います。
- 5
- 強い建物を作ります。建築基準法の定められている震度6強の地震に耐えられる建物を作ります。(震度6強とは関東大震災級の地震です。)
- 6
- 下請け業務はやりません。私たちは施工主の企業様と直接取引きします。大手建設会社からの下請け業務はお断りしています。
- 7
- 構造設計一級建築士を育成します。一級建築士のなかでも超難関と言われる構造の一級建築士を育成していきます。また、全国の優秀な構造設計士事務所と連携していきます。
- 8
- 海外進出をします。今後、日本の工場はアジアを中心に海外に移転されることになりますので、「ニッポンの工場を強くする。」をコンセプトにしている私たちも海外に進出して行きます。
- 9
- パートナー企業様を大切にします。私たちの考えに賛同していただけるパートナー企業様と真摯に付き合います。
- 10
- 新卒社員を採用し続けます。常に若い、フレッシュなパワーを組織に取り入れて行きたいので、新卒採用は毎年続けて行きます。