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【増築】ビックルーフ方法 | ファーストプラス(株)様

住宅設備製造業

カバービルド工法 ビックルーフ工法 住宅設備製造業 増築
会社名 ファーストプラス(株)
所在地 千葉県野田市
施工内容 増築
敷地面積 7,541.71㎡
構造規模 鉄骨造
建築面面積 423.39㎡
延べ床面積 412.50㎡

ビックルーフ工法
既存の屋根を自在に拡張する施工法

【施工内容】増築
【工期】2016.5.16~8.13

【NEEDS】お客様の要望やお悩み
・10mの既存の庇をさらに7m延伸したい
・資材の一部が荷捌きスペースの外にもあふれていたため、
 全資材を収容できる屋内スペースを増築したい

【PLAN】ヨシザワからの提案内容
・ビックルーフ工法にカバービルド工法をプラスした構造計画を提案。

【AFTER】解決への経緯・得られたメリット
・拡張範囲と既存の荷捌き庇範囲をすべて覆う新たなフレームを構築。
・工事中も操業を維持しながら、荷捌き場の面積を拡張を行い、屋内化。

外観も既存建屋と完全一体化
悪天候にも左右されない屋内荷捌きスペースに

【建築・設計ポイント】
トラックの出入りを考慮し、開口扉には
アルミのオーバースライダーシャッターを採用。

既存の庇を新たな屋根に取り込み、十分な強度を備えた
広い屋内荷捌き場が誕生じました。

外見的にも既存建屋と完全一体化した全天候型の荷捌き場を実現しました。

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