SERVICE

事業内容

命を守るシェルター
耐震補強・耐震診断

耐震補強

  • 1981年以前に設計され建てられた建物は(旧耐震建物)と呼ばれ、現在の耐震基準とは異なる基準で設計されております。その為、大地震(震度6強~7)の地震に見舞われた際には建物内にいる人々が避難する前に倒壊する可能性が高い場合はあります。人的被害を最小限に納めるまたはBCPの観点からも建設後40年以上建つ工場には耐震診断・耐震補強をお勧め致します。
  • 1981年以降に設計され建てられた建物であっても、設計・施工された当時と現在の使用条件や状況が変わったことによって(以前よりもフロアに置いている資材、機械、材料の様が増えている→過積載)それが要因となり建物の構造強度が実質低下している可能性もあります。その場合にも耐震診断と同じような構造安全検証を行い、今の使用状況に対して必要な構造強度の確認や構造補強を行う事をお勧め致します。

MERIT

1

調査・設計・工事を一貫して行うことができるます

2

構造設計一級建築士による安心の補強設計です

3

従業員の安全を確保します

4

旧耐震建物に対して現行基準まで引き上げます